ワークスタイルが選べて安定収入につながる!
(この資格の魅力とは)
社会保険労務士試験はかなり難しい試験ですし、取得にはそれなりに時間がかかることが予想されます。しかし、受験生が年々増えているということは、そこまでの時間や労力を費やしてまでこの資格に挑戦する魅力があるということですよね。
そこで、実際に社労士として働く私の視点から、この資格の魅力をいくつか挙げてみたいと思います。
●勤務するか? 開業するか? ワークスタイルが自由に選べる
私が考えるこの資格の最大の魅力は、働き方が選べること。
高収入を狙って独立することも可能ですし、終始安定した収入を得たいのなら会社に所属しながらこの資格を活かしていく道もあります。
同じような法律系国家資格である行政書士は、ほとんど独立開業という選択肢しかないので、その点では社労士に軍配が上がるでしょう。
●開業する場合もリスクが少なくて済む
パソコンやプリンターなどの最低限の機器さえあれば、自宅で開業することができるというのも魅力。
飲食店などを開業する場合は、設備投資や材料の仕入れなど相当な開業資金が必要となりますが、社労士の場合はほとんど必要ありません。
自分ひとりで開業するなら人件費は要りませんし、自宅で開業するなら家賃も必要ありません。意外と資金的なリスクは少なくて済むのです。
●知識が日常生活で活用できる
社会保険は、この日本で生活していく以上、一生付いて回るもの。
社労士の知識は、日常生活で最も活かされる知識の1つと言えるでしょう。
一見複雑で分かり難いものなのですが、誰もが関係しているものなので、専門知識があると仕事以外でも何かと重宝すると思います。
いろいろと魅力はあると思うのですが、大きく分けると以上のような点ではないでしょうか。他の自営業と同様に社労士の場合も、独立開業すれば本人の努力次第でいくらでも高収入が狙える、ということも魅力だと思いますので、次のページでは社労士の収入について考えてみたいと思います。
